写真1枚目は全てです。
写真はサンプルで、同等品(廃油ストーブ本体)を発送します。
付属品: 送風機(風量調整可能)、燃焼室蓋。
オイルタンク蓋は付属しません。
• ストーブ本体: 寸法は写真で確認が必要です。素人試作で、燃焼路の板厚は約3mmです。
• 状態: 燃焼テスト済み。汚れや塵がありますが、発送前に軽く掃除されます。
• 特徴: コンパクトサイズ、暖かく、無煙を目指して製作されています(点火・消火時は煙が出ます)。高温でオイルをガス化させ燃焼させます。
初めてのご使用(試運転)について(重要):
• 場所: 必ず屋外などの広い場所で試運転を行ってください。
• 初回点火: 耐熱塗料から煙が出ます。
• 点火手順:
1. 窯胴体を開けた状態で灯油を100cc入れ、ボロキレ等で点火し窯の中に入れます。
2. 燃え始めたらファン電源を入れ、約3分燃焼させます。同時に廃油を入れます。
• 廃油供給量:
• 適量: パイプから糸状に垂れるくらいの供給で十分です。
• 過剰供給の危険: 廃油が入りすぎると、炎が黄色になり(青色にならない)、危険です。オイルを止め、炎が青色になるまで待ってから供給を再開してください。
• 注意: 炉内にオイルを入れすぎると、排気口からファン内にオイルが流れ込む可能性があり、危険です。
• 練習: 初めての使用時は広い場所での燃焼練習をお願いします。
• 燃焼開始: 窯が温まると廃油が燃焼し始めます。
消火と日常の手入れ:
• 消火: 廃油供給を止めます。ファンは約15分位回した状態が望ましいです。
• 廃油の種類: 様々な廃油が使用可能ですが、種類により燃焼が異なるため、個々で供給量を調整してください(説明はエンジンオイルの廃油に基づいています)。
• 火力調整: オイル供給量で調整します。
• 清掃: 毎回使用前にオイル燃えカスの清掃を行ってください。
安全に関する注意点(厳守):
• 試運転: 必ず初めに外などで試運転をお願いいたします。
• 危険性: 廃油ストーブは使い方を間違えると危険が伴う暖房器具です(石油暖房器具と同様)。
• 設置: 横倒しなど万が一を想定し、しっかり固定して使用してください。
• ストーブをご覧いただきありがとうございます。
• 危険性を理解し、是非ご検討ください。
• 点火、消火時煙等が出ます。
 
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