昭和レトロ稼働品 KDK ヴィンテージ扇風機で、中でも珍しいチョコレートブラウンカラーです。
20年前にアンティークショップで購入し愛用していました。今でも首を左右に振りながら完全に稼働します。(最後の写真が、電源を入れて羽根が回っている様子の写真です。)
よく出回っているKDK ヴィンテージ扇風機のモデルとは異なり、羽根カバーのデザインが無骨かつ可愛らしい印象です。
ただし、そのカバー部ですが、他のタイプと違って簡単に指が入ってしまう隙間があります。そのため小さなお子さんやペットがいるご家庭は、設置場所に注意が必要です。
・4枚目の写真のとおり、0〜3の数字があり、黒いレバーを右方向にスイッチングすることにより、3段階の風量の強弱をつけることができます。
ただし、はじめの右スイッチング1回では何も反応せず、その次から回り始めます。3が記載された直下より、さらに右に動かせますので、これで計3段階です。
・9枚目の写真にあるツマミによって、首の角度を上下に動かして固定できます。10枚目と11枚目の写真が首部分の上下の可動域です。
・13枚目と14枚目の写真は本体の底面を写したもので、「昭和30年」というような手書きのシールが残っています。おそらく購入当時のメモでしょう。
・コードの長さ 約210cm
・ほぼ全ての素材が鉄ですので、本体はずっしりと重いです。
・梱包・発送たのメル便の送料込みです。
 
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